長野県の八ヶ岳のふもとで栽培される、うさぎ用品専門メーカー「WOOLY」の牧草。非常に甘みが強く、柔らかい牧草で定評があり、牧草に悩みを抱える飼い主さんとうさぎの救世主になるかもしれない、WOOLYの牧草について調べてみました。

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国産メーカー「WOOLY」について

うさぎ用品の専門メーカーで知られる「うさぎの食彩工房 WOOLY(ウーリー)」。牧草に至っては、例年、タイミングによっては売り切れてしまうほどに人気の高い牧草です。

この人気を支えるのが、自社農園となる「ウーリー農園」。自社農園となる長野県、八ヶ岳のふもとにあるウーリー農園は、土の管理から収穫までを自社管理しているため、牧草が美味しいのはもちろん、安心の自社管理という事もあって人気が高いようです。

八ヶ岳のふもとにあるウーリー農園は、夏の暑い期間は短いですが、その分、土壌の管理から行われるこのウーリー農園で農薬不使用で育てられた牧草は、ゆっくりと時間をかけて成長し、牧草が極端に大きく育つことはありません。しかし、こうした環境で育つ牧草は、大きく育たない代わりに甘く、美味しい牧草に育つのです。

この他、「USA牧草」も取り扱っており、WOOLY社指定農家から輸入されるオリジナル牧草も非常に人気の高い商品です。では、WOOLYの牧草のラインナップについて見てみましょう。

ロングセラーの逸品「高原の朝採り牧草」

標高の高い八ヶ岳のふもとで育てられるウーリー農園の牧草。この「高原の朝採り牧草」は、こうした環境で育てられた牧草を半歩ずつ歩きながら、美味しい部分だけを厳選して収穫した牧草で、更には穂先の育つやわらかい時期にしか収穫しないという、厳選された牧草です。

ロングセラーとなっている「高原の朝採り牧草」シリーズは、全部で4シリーズが展開されており、

・柔らかく、タンパク質と脂肪分のバランスの良い「高原の朝採りティモシー」
・甘みと栄養価が高く、低カルシウムの「高原のイタリアンライグラス」
・低カルシウムで、両シリーズよりも栄養価が非常に豊富な「高原の麦」
・ティモシーとイタリアンライグラス、野草がミックスされた「イタリアンとティモシー ミックス」

の4ラインナップがあり、いずれのシリーズも常時食べさせるのに適した牧草です。また、柔らかめの「ヤング」と、より柔らかめの「ミディアムソフト(超若刈り)」(高原の麦はヤングのみ)と、同じ牧草でも収穫タイミングを変えた、牧草の柔らかさの違う2種があるので、うさぎの好みに合わせて選ぶことが出来ます。

また、もう一つの特徴となるのが「熱風乾燥」という乾燥方法。熱風乾燥で乾燥させた牧草は、低い水分量に調節されるために新鮮で、成分や旨味も凝縮されています。1番刈りで収穫された牧草で、なおかつ上質な乾燥方法で仕上げられた牧草は柔らかく、固い牧草が好みでないうさぎにとっても、非常に美味しい食事となることでしょう。

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ご褒美にも最適な「ウーリー農園産 生牧草」

生産数が限定されており、売り切れ必須の牧草がこの「ウーリー農園産 生牧草」シリーズです。「高原の朝採り牧草」と同じく、「ティモシー」「イタリアンライグラス」「麦」の3種ですが、「高原の朝採り牧草」が乾燥させた牧草なのに対し、「ウーリー農園産 生牧草」はその名の通り、「生牧草」のタイプです。

新鮮さが勝負となる生牧草は、ウーリー農園で摘み取った後、最短で翌日にはお店に到着します。また、摘み取られる生牧草は、ウーリー農園で手作業によって刈り取られたもので、熟練の業によって「牧草の切り口」の繊維を壊さないようにした刈り方がなされています。

こうして刈り取られた生牧草は、非常に新鮮で水々しい牧草で、乾燥させた牧草では味わえない食感と栄養を摂取することができます。梱包される量も少量のため、ちょっとしたごちそうにもなる生牧草シリーズ。たまにのご褒美にも、いかがでしょうか。

USA指定農家で栽培された「ウーリーのUSA牧草」

ウーリー農園ではなく、アメリカはワシントン州の指定農家で栽培される「ウーリーのUSA牧草」シリーズ。ティモシーの一番刈りなので、非常に柔らかく、仔ウサギにもオススメの牧草です。また、「高原の朝採りティモシー」と成分を比較すると、

【高原の朝採りティモシー(ヤング)】
粗繊維:25.0%〜29.0%
総繊維:51.0%〜58.0%
粗たんぱく:9.0%〜12.5%
粗脂肪:2.3%〜2.8%
カルシウム:0.4%〜0.5%

【ウーリーのUSA牧草】
粗繊維:28%〜35%
総繊維:52%〜68%
粗たんぱく:7.5%〜9.5%
粗脂肪:2.0%〜3.0%
カルシウム:0.35%〜0.55%

と、繊維質が高く、カルシウム量なども低いために、より普段使いの牧草としても適している事がわかりますね。普段から柔らかめの牧草が好みなうさぎにも最適で、仔ウサギに与えるティモシーとしても最適なので、非常に利用しやすい牧草だと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。WOOLYではこの他にも「ウーリーのセレクト牧草」シリーズや、ラビットフード、サプリメントなども商品展開されています。うさぎは牧草を食べなければ様々な弊害が起きてきますので、うさぎにとって非常に大事な食べ物です。そんな牧草を、なかなか食べてくれない・・といった悩みも聞かれますので、ぜひ一度WOOLYの牧草を試してみてはいかがでしょうか。

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