近年、大人気のうさぎ。そんなうさぎを飼っている方・飼っていない方も楽しむ事が出来るのが「うさカフェ」です。カフェやふれあいの場としても楽しめるうさカフェは、癒やしの場として大人気なんです。今回は東京の豊島区と西東京市のウサカフェをご紹介。

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【東京 豊島区】うさびび

東京 池袋西口にあるうさカフェ「うさびび」。なんと、飲み物は無料のうさカフェで、カフェ目的というよりかは、うさぎたちと遊ぶことを目的とするうさカフェです。のんびりとカフェをしながら、うさぎたちを見たいというよりかは、とにかくうさぎたちと遊びたい!ふれあいたい!という方にはオススメのうさカフェですね。

そんなうさぎたちと触れ合う際に大事なのが「おやつ」ですよね。うさびびでは、おやつとして生野菜(200円)を購入することで、うさぎにおやつをあげることができます。クッキーなどのおやつも可愛いですけど、やっぱりうさぎの事を考えると、体にも良い生野菜の方が与える方も安心ですよね。

この他、うさぎの雑貨やうさぎの洋服等のうさぎ用品も販売されている他、うさぎのホテル(1泊 2,000円)や爪切り(500円)といったサービスも行ってくれますので、飼っているうさぎと同伴で来店するのもよいかも。うさぎの事で悩みもあれば相談も出来るので、是非一度、飼っているうさぎと一緒に訪れてみては?

「うさびび」のブログでも、しっかりとうさぎの触れ合い方や、うさぎとはどういう動物なのか、また「うさびび」のウサスタッフ達の性格や扱い方なども紹介されているので、行く前にしっかりとチェックしていくと、スムーズにウサスタッフ達と仲良しになれるかもしれませんよ!?

<うさびび>
【住所】東京都豊島区池袋2丁目42−9 中川ビル5階
【電話】03-6914-2557
【営業時間】11:00〜19:00
【休業日】毎週水曜日(祝祭日は除く)
【利用料金】1時間 1,200円
【ホームページ】http://usabibi.net
【アクセス】JR 池袋駅から徒歩約7分

【東京 西東京市】Petit Rabbitry(ぷちラビトリー)

東京 西東京市のウサカフェ「Petit Rabbitry(ぷちラビトリー)」。テーブル2つに6席と、お世辞にも広いとは言えない店内には、所狭しとかわいいうさぎたちが約30羽も!その品種もラインナップに富んでおり、珍しいうさぎも見てみたい!という方にもオススメなウサカフェなんです。

品種には、大型種で知られる「フレミッシュジャイアント」や「チェッカードジャイアント」、「フレンチロップ」「アメリカンファジーロップ」「ホーランドロップ」「ジャージーウーリー」「ドワーフホト」「ミニレッキス」「ネザーランドドワーフ」「ライオンヘッド」など、たくさんの品種のうさぎたちと触れ合うことが出来るんです。

フレミッシュジャイアントは本当に大きな品種で、普通のうさぎ達が体重3kg前後程なのに対して、フレミッシュジャイアントの体重は10kg前後というサイズ!中には、20kgの記録を残しているフレミッシュジャイアントも。「Petit Rabbitry」で出会えるフレミッシュジャイアントは20kgサイズは居ませんが、それでも堂々の7kg!これでも小柄なのだから、いかに大きいかがわかる品種ですね。

また、「Petit Rabbitry」では子うさぎの販売も行われており、「フレンチロップ」や「ドワーフホト」、「ホーランドロップ」といった品種の子うさぎを購入することができます。うさぎ用の牧草やペレットも販売されているので、うさぎを飼っている方も爪切り(500円)がてらカフェに来てみては?なんとカフェの利用、もしくは商品の購入で爪切り無料のサービスも!事前連絡が必要になりますので、サービス利用の際には連絡してから行くようにしましょう。

<Petit Rabbitry(ぷちラビトリー)>
【住所】東京都西東京市富士町4-17-7 片井木ビル1階西側
【電話】080-5548-3904
【営業時間】(平日)14:00~20:00(土日祝)13:00~20:00
【休業日】火曜日
【利用料金】300円/30分
【ホームページ】http://petit-rabi.moo.jp/
【アクセス】西武新宿線 東伏見駅 北口ロータリー内

※以上、全て2023年12月時点での情報になります。内容は変更している場合がありますので、事前に確認の上ご利用ください。

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