天然の生肉や内臓、魚介類をほとんど手を加えず作られたジウィピークのドッグフード。原材料の90%が肉や魚が使用されているため、犬にとって必要な動物性タンパク質を豊富に摂取することができます。では、ジウィピークのフードについて調べてみましょう。

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食の安全性に優れたニュージーランド原産の食材を使用


ジウィピークは、ニュージーランドで自然放牧によって育てられた、良質の肉を使用したドッグフードです。ニュージーランドでは、厳しい防疫管理と法規制で守られており、国内の家畜では今まで疫病が見つかっていないことで知られています。

ジウィピークの全製品は「EU」や、アメリカ食品医薬品局である「USFDA」で認可されています。

数年前にも日本で話題に上がっていた「BSE(狂牛病)」ですが、ニュージーランドでの発生は確認されておらず、ビーフを始めとした食肉の安全性は、世界でもトップクラスで知られています。

また、肉だけにとどまらず、魚介類や乳製品などの安全性も保たれている国です。ジウィピークのドッグフードに使用されている肉や魚も100%ニュージーランド産のものを使用していますので、安心して愛犬に与えられるドッグフードと言えるでしょう。

ジウィピークで使用される、こだわりのある原材料について

ジウィピークで使用されている原材料は、ニュージーランド原産の生肉の他、生の心臓や肝臓、腎臓、天然の白身魚のホキ、緑イ貝、厳選されたビタミン・ミネラルを使用しており、砂糖や塩、合成添加物や合成保存料、着色料や抗生物質、アレルギーを起こしやすいと言われる穀物、さらには、遺伝子組み換え作物不使用、BHAやBHT、エトキシキンやプロピレングリコールも一切使用していません。

ジウィピークで使用される原材料の、なんと90%が肉や魚などの動物性タンパク質で作られているため、消化しやすくなり、栄養素がそのまま体に吸収されるようになります。

そのため、消化率は95%以上にもなると言われており、愛犬の便の量が減って、消化器官に無理な負担がかからなくなります。

「緑イ貝」とは?


最近、他のメーカーでも、原材料として使用されることが多くなってきた「緑イ貝」ですが、ジウィピークでは、ニュージーランド近海で獲れる栄養価の高い緑イ貝を使用しています。

緑イ貝には「オメガ3脂肪酸」が40%も含まれており、抗炎症効果があることで知られています。また、関節の健康にも配慮している、天然のコンドロイチンやグルコサミンの含有量は、犬が1日に必要な量を満たしていますので、ジウィピークにはあえてサプリメントの添加はされていません。

この緑イ貝のサプリメントを関節トラブルを抱えている犬に与えたところ、給与50日以降には36%の改善が見られたそうです。関節トラブルを抱えているとコンドロイチンやグルコサミンを摂取させるのが一般的ではありますが、緑イ貝は炎症を抑える効果も含むため、非常に効率の良い原材料でもあるのです。

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「グリーントライプ」とは?

ジウィピークには「グリーントライプ」という原材料も使用されています。グリーントライプの「トライプ」とは、牛や鹿、羊などの草食動物の第四胃のことで、加工されていない「トライプ」のことを「グリーントライプ」と言います。

グリーントライプには、草食動物が植物を食べる際に出された消化液や消化酵素、プロバイオティクスやビタミン、アミノ酸が豊富に含まれており、犬の消化を促進し、栄養を吸収するのに役立ちます。

特に消化器系の弱い犬にもおすすめではありますが、本当に消化が良いフードですので、初めて与える際は消化が進みすぎて下痢をしてしまわないように注意が必要です。すぐに下痢をしてしまうような犬は、まずは少量から与え始め、便の状態が安定してから量を増やしていくと良いです。

ヒューマングレードのドッグフード

ジウィピークのドッグフードは、高品質の天然素材で作られた、人が食べられるような「ヒューマングレード」の食材をふんだんに使用したドッグフードと言えるでしょう。

最近ではこのヒューマングレードというのも珍しいものではなくなってきました。一昔前ですと人間用ではなく、家畜用の原材料で作られていたドッグフードも、品質重視の傾向になってきているため、原材料自体が非常に内容の良いものに変わってきているのです。

しかし、原材料はヒューマングレードのものを使っていても、ドッグフードの製法によっては、せっかくの品質も台無しになってしまう場合があります。ジウィピークに関しては「エアドライ製法」と呼ばれる製法で作られているので、栄養化も損なわれずに、品質の高いドッグフードが製造されています。

製法にもこだわった「エアドライ製法」

一般的な多くのペットフードは、高温で加熱加工して作られることが多く、原材料を高温で加熱することで、必要な栄養素が壊れてしまい、せっかく優れた原材料を使っていても、十分な栄養素が得られないことが多いのです。

しかし、ジウィピークでは、加熱加工をせず、低温でゆっくり時間をかけて原材料を乾燥させます。これを「エアドライ製法」といい、生肉や内臓、魚介類が持つ、酵素やタンパク質などの栄養素をそのままの状態で乾燥させることができるのです。

こうした製造方法で作られているジウィピークは、天然の栄養素を含むドッグフードとなり、より健康的な状態のドッグフードを与えることが出来るのです。

「エクストルーダー製法」について


前述の通り、一般的なドッグフードでは高温で加熱を加える「エクストルーダー製法」と呼ばれる製造方法でドッグフードが生産されています。

その製造過程も、原材料を粉砕して粉々にした後に、他の原材料と混ぜ合わされ、水分を加えていくことで原材料をゼラチン化し、フードの形へと成形するために押し出されていきます。

その後は約200℃の高温で加熱を加え滅菌、さらに加圧を加えることでドッグフードの形に押し出されていき、水分を抜くために約150℃の温度で乾燥させられます。最後の仕上げとして酸化防止剤や保存料などの油脂成分が吹き付けられていきます。

こうした製法で作られているため、エクストルーダー製法で作られているドッグフードには、残された栄養分もほぼ無くなっていることでしょう。そのため、最後の仕上げの段階で栄養素も含ませているのですが、犬の健康を考えると、より自然な栄養素である必要があります。

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栄養化は高いが価格も高騰

エクストルーダー製法のメリットとしては大量生産することができ、製造スピードも早いと言うことが挙げられますが、いちばん大切な栄養素が壊れてしまうという懸念から、ジウィピークを始めとしたハイプレミアムなフードメーカーはエクストルーダー製法を避ける傾向にあります。

ドッグフードにもいくつかの製法が存在していますが、エクストルーダー製法ではない製法で作られているドッグフードは、やはり価格も高めであることが言えます。また、使用している原材料もよい素材を利用しているため、さらに価格は高騰してしまっています。

ただし、最近ではより品質を重視したドッグフードを選択する傾向にあり、質の悪いドッグフードはどんどんと減っていっている状況でもあります。

さいごに

確かに、ジウィピークの商品は、他社のメーカーのドッグフードと比べても、比較にならない程高額であることは事実です。

例えば、ジウィピークの「ベニソン&フィッシュ」2.5kgが22036円(税込)になりますので、5kgの成犬に与える場合、1日食費は958円になります。「私たち人間よりも高い食費になるのか!」とがっくりしてしまう気持ちも分かります。

しかし、人工保存料や着色料などの添加物を使用したドッグフードを長年に渡って愛犬に食べさせ続けた結果、それらが蓄積され、愛犬の身体に不調をきたし、結果的に病院へかかることが増えることもあるでしょう。

愛犬が毎日食べる食事にお金をかけるのか、病院にお金をかけるのか、愛犬に聞かなくても言わずと知れたことではないでしょうか。

「やっぱりちょっと高すぎて手が出ない・・」
それであれば、普段食べているドッグフードと半々にして与えたり、毎日のおやつとして与えるのも良いかもしれませんね。

※内容は2017年1月時点での情報になります。商品の名称や原材料等の内容は変更している場合があります。

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