今や飼い主と散歩するのは犬だけではありません。猫も一緒に散歩を楽しみ、一緒にお出かけもするのが普通となってきました。また、猫とのお出かけを快適にするために、様々なグッズも販売されています。今回は猫のお出かけ用品にスポットを当ててみました。

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猫のお出かけについて

一昔前であれば、猫は自由に家の外と中を行き来できるようにされており、「猫とお出かけ」というよりかは、猫は自由気ままに猫だけでお出かけしているケースが大半でした。しかし、こうした飼い方は、様々な病気のリスクや事故に遭うリスクも多いため、おすすめできません。

近年では、こうした理由もあり、猫と飼い主が一緒に出かけるケースも増えてきており、猫に「リード」を付けて、一緒に散歩したりピクニックに出かけるといった事が増えてきています。

このように猫とお出かけを楽しむためのグッズも、昔に比べると増えつつあり、猫に関しては主に「ハーネス」と呼ばれる胴輪や、移動するためのキャリーケースの利用が増えています。それでは実際に、猫とのお出かけを叶えるグッズを紹介していきたいと思います。

猫に最適な「ボディハーネス」

ご存知の方も多いかと思いますが、このボディーハーネスと呼ばれる用品は、「首輪」ではなく体に装着する用品で、このハーネスを体に装着し、ハーネスにリードを付けて一緒に歩くための用品です。首への負担も少なく、また細く柔軟性の強い猫に適した首輪に変わる用品で、猫との散歩にも適した用品なのです。

なぜ首輪を利用しないのかと言うと、猫の首輪は犬の首輪と違い、「安全装置」が付けられているためです。首輪を止めるストッパー部分が引っ張られることで、ストッパーが簡単に外れるようになっており、高い所に登ったりして遊ぶ際に、首に引っかかって外れなくなるといった事故に備えられた安全装置では、リード等を付けて歩くには適していないからなのです。

また、猫の首も華奢なので、首輪だと引っ張った際に抜けてしまうといった心配も、体に装着するハーネスでは抜ける心配も無いため、外へ出す際にはこのボディーハーネスが非常に役立つのです。

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猫を運ぶための「キャリーケース」について

キャリーケースは、神経質な動物でもある猫を落ち着かせて運ぶためだけではなく、様々な用途を兼ね備えた物もあり、より安全に猫を運ぶためには欠かせないアイテムです。キャリーケースは大きく分けて、「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」に分けられ、それぞれハードキャリー、ソフトキャリーといったように呼ばれます。また、それぞれに目的や利点も違っています。

価格はピンきりですが、一般的にはソフトキャリーの方が価格が高い場合が多いようで、おおよそ5,000円から、高いものでは20,000円近くするおしゃれな物まであります。一方のハードキャリーは、商品によりますが5,000円もあれば購入することができるでしょう。

「ハードキャリー」のポイントを押さえましょう

ハードキャリーと呼ばれるキャリーは、一般的にはプラスチックで作られたキャリーケースで、頑丈さが利点といえます。主に車などで移動する際に最適なキャリーで、シートベルトを通す穴が付いている商品もあり、車での移動の際の、万が一に備えることが可能となっています。

また、商品によっては飛行機での移動も可能なハードキャリーもあります。飛行機に対応している商品であれば、「飛行機OK」といったようなシールや説明書きがなされていますが、もしわからなければ店員に確認するとすぐわかるでしょう。

キャリーケースのサイズは「のびのびできるように大きめ」と思いがちですが、こうした考えはいけません。キャリーケースは、逆に広すぎてしまうと、中で転がってしまう恐れもありますので、できるだけ動きにくい、もしくはギリギリ回転出来る程度のサイズが理想となります。キャリー内が広すぎると、逆に危険が多くなるので、ハードキャリーを利用する意味が無くなってしまうのです。

簡易ケージにもなる「ハードキャリー」

ハードキャリーを利用して、友人宅などに訪れた際には簡易的なケージとしても利用出来ます。猫は神経質な動物なので、新しい環境に行くとじっと動かない子も中にはいます。ハードキャリーを利用していると、キャリー内に自分の匂いも染み付くため、新しい土地に行った際には、キャリー内が落ち着ける場所に変わるのです。

こういったシーンでは、普段から敷いているマットやクッションなど、自宅の匂いのついているものをキャリー内に敷いてあげるようにしましょう。こうすることで、猫のストレスも少しは軽減されることでしょう。

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デザインで楽しめる「ソフトキャリー」

ハードキャリーとは逆に、ソフトキャリーは布等で作られたかばんのようなキャリーです。ソフトキャリーには頑丈さは求められない代わりに、おしゃれを楽しめる事がポイントとなります。

かばんのように持ち歩けるものですが、車で移動するというよりは、近隣の公園まで歩いて移動したり、動物病院へ運ぶ際に利用するといったシーンに向いているアイテムと言えます。長距離の移動には不向きですが、近隣の移動であれば、おしゃれも楽しめるキャリーケースなので、お気に入りのソフトキャリーを一つ用意しておくと便利かもしれませんね。

猫とお出かけするには

猫は神経質な性格をした子も多いため、少しずつ外に慣らしていくとよいでしょう。突然の遠出は、猫にもストレスがかかってしまいます。まずは近場から、ハーネスなどを付けて散歩してみるのも良いかもしれません。

また、移動の際に車酔いしてしまうといったシーンもあります。こうしたシーンに備え、犬猫の酔い止め・リラックスさせる商品も販売されています。場合によっては、こうした商品を利用して、猫に負担のかからないように配慮してあげましょう。

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